〇2024年ブログ記事一覧
泰国屋合同会社 代表 飯塚でございます。
2023年夏に静岡県伊豆にある一戸建てを弊社が取得、整備して参りましたが。この度、貸家として借主様(賃貸人様)を募集する運びとなりました。
弊社は現時点、法人としての宅建事業免許は保有しておらず。あくまでも免許が不要である、大家業(賃貸業)への参入の第一弾となります。(代表個人は宅建士)
当物件を含めた根幹のポリシー。それは、日本全国で過疎化、空き家問題が深刻化する中。再整備した家を、入居者様(借主様)の手がかからない状態で敷居が低く、住める状態で提供。
家具家電寝具などが付いている賃貸マンションや、地方自治体などで行っている移住体験住宅の民間企業版のようなイメージ。
物件を保有する大家(弊社)さんと借主様との直接契約となるので、基本的に不動産会社様を介しての仲介手数料も不要です。
実際に弊社代表が、一戸建ての家を最低限ですが再整備しました。尚、相応の「荒れと痛み」がありました。物件取得当初は、とても人様にお貸しできるどころか、人を呼ぶのも躊躇する状態でした。
1つ1つ丁寧に、掃除と最低限の補修、備品の整備などを経て。現在は、当初とは比られない快適な状態となりました。
第一弾として静岡県伊豆エリア。今後は同地域、また同様の一戸建て物件を整備して賃貸して参りたいと考えています。
ありがとうございます。
2024/4/17
新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。本年も宜しくお願い致します。
足元を見つめると、コロナ禍も未だに収束しない世相です。弊社、泰国屋合同会社もコロナ禍を契機にタイ雑貨WEB通販の無期限での休止を現時点でも続けております。海外への渡航が制限されるとビジネスが成立しない。世界が一変して激震が走りました。タイ雑貨輸入、WEB販売を手掛ける弊社も、影響が直撃しました。正に従来の常識が通じない驚くべき事態に遭遇しました。
断腸の思いではございましたが、祖業タイ雑貨WEB通販を休止し事業を再構築しております。そこで弊社の会社の設立の目的に回帰。WEBを中心とした小売り(情報発信、創作活動)を中心に、タイ雑貨以外の小売りとして強化しています。
(弊社主要取引先一例 : Amazon様,Google様 等)
オンラインに強みを持つ弊社。祖業がWEB通販にある弊社だからこそ、可能性を感じております。2023年は上述のような内容を踏まえ、弊社も飛翔して参りたいと存じます。
また、本年1月中を目途に資本金を11万円→300万円と増資予定です。増資が完了しましたら、HP会社概要ページなどでも情報更新の上、明記致します。より信用力を強化し、事業を拡大すべく精進して参ります。
新年のご挨拶と併せて弊社の近況について簡単にご報告させて頂きました。
お取引先の事業者様、お客様、関係者様を始め、皆様のご健康と更なるご発展をお祈り申し上げます。
2023/1/5
泰国屋合同会社 代表 飯塚篤史
お客様、各方面の全ての皆様。お世話になっております。
タイ雑貨通販 泰国屋 代表の飯塚でございます。
コロナ禍の影響での無期限休業について現時点の状況をご説明致します。
表題の件ですが、数年前より全世界的なコロナウイルスが蔓延しております。
当ブログの公開時点ではコロナが猛威を振るい、未だ終息の目途は立っていない世相です。
弊社は法人成りを行う前の 屋号 泰国屋時代から(2012年3月~) タイ王国での問屋様からの直接買い付けをこだわりとしております。
弊社オリジナルの泰国屋キャラクターステッカー(日本製)を除く全ての商品を、現地タイ王国の問屋様から、現地タイ王国にて店主が直接仕入れ、買い付けを実施して参りました。全商品がmade in Thailand。その商品を直接タイで買い付ける。それが社是です。
しかしながらコロナ禍の影響を受け タイ雑貨ネット通販部門の直販については「無期限で休止」したいと存じます。コロナ禍が引き金となりました。
そして今後もいつ何時、海外への渡航や移動制限が発生する可能性を考えると、現地タイでの仕入れの直販ではなく、 既に日本でタイとの仕入れルートを確立している企業様やショップ様の商品を弊社ホームページなどで紹介をするスタイルをメインとする方針です。
また広義の「タイ王国関係」の情報を当ホームページ上で紹介、発信するサイトへと進化をする方針です。
コロナ禍は弊社の根幹を揺るがし、営業方針にとても大きな影響を与えました。 コロナ禍を機に商品構成を絞り、商品数や種類を絞り、販売チャネルを絞り、全体で大幅に見直しを行いました。コンプライアンス順守、法令順守をモットーに時代の求められる基準に常に適応するようにタイ雑貨業界の中でも、自主的に商品を吟味、見直しを行って参りました。
従来はタイ王国での問屋様からの現地タイでの直接仕入れ。そして仕入れ商品を現地タイから発送。日本へ輸入しての当ホームページを含むECサイトでの直接販売がメインでした。
これからは新たな泰国屋としてコロナ禍の中でタイの商品の紹介、タイ文化の発信を軸に模索して参りたいと存じます。基本的にはネット通販での直販は無期限での休止。これからはタイの商品紹介と情報発信をコアとするサイトとしての位置づけで活動して参ります。
日本とタイの交流、日本とタイの友好、日本とタイの相互理解。
泰(タイ)王国の 泰を冠する「泰国屋」は
従来とは性質は異なりますがこれからも 日本とタイの架け橋となる存在として精進して参ります。ありがとうございます。
2022/5/16
泰国屋合同会社 店主 飯塚篤史